永井の中に「不良=格好わるい」という概念があるので、どうもなじめませんでした。
品川ヒロシ著「ドロップ」
少年時代に粋がっていたり、ちょっと悪ぶってみたり、とか。
そういうものをかっこうわるいって思ってしまうんですよね〜。
逆にみんなが恥ずかしがってなかなか自分の言葉で話せない中。
きちっとストレートに自分の思ったことを言える人がいたらかっこいいと思いません?
私だったらそんな人にほれます。(中学時代に好きだった人はまさにそんな人でした。)
そして、行き場のないパワーをけんかして他人を傷つけたり、万引き等で人に迷惑をかけてしまうことで使ってしまう人よりも
そのパワーを何かに情熱を燃やせすことで表現出来る人。
登場人物で言えば「耳をすませば」の天沢聖司君や「H2」のヒロみたいな自分のやりたいことに夢中になっているタイプを格好良い人と思ってしまう私には(笑)
不良ものはしっくりきませんでした(^^;
暴力シーンとかけんかシーンとか、
はっきり言ってきらい。
読んでいてちょっとつらかった。
でも、
この本おもしろかったんですよねー。
んで、ラストはボロボロ泣かされました なはは。
不良の良さはわからないけれど、
品川さんの作品はやっぱり好きなんですね。
ちなみに、品川さんの書籍では個人的に「POINT」が好きです
